2022年5月の記事を保存したアーカイブです。救助用機器を使う前には、ORTOVOXが公開している最新の取扱説明書と点検・修理の案内を必ず確認してください。
ORTOVOXによると、ZOOM+向けソフトウェア2.2は2022年5月から提供されています。メーカーは、捜索機能と信号探索時の安定性が改善すると説明しています。ORTOVOXはこの更新を安全性に直接関わるものではないとする一方で、導入を強く推奨しています。この評価は更新内容についてのものであり、個々の機器の状態を保証するものではありません。
バージョンの確認と更新の依頼方法
ZOOM+では、起動時に製造番号と電池残量に続いてソフトウェアのバージョンが表示されます。お使いのモデルについて最新の手順を確認するには、ORTOVOXのソフトウェアバージョンに関する公式ページ(イタリア語)を参照してください。
ZOOM+についてORTOVOXの案内は、アカウントからサービスを申し込み、機器をサービスセンターに送る方法を示しています。ORTOVOXの販売店に相談する方法も挙げています。メーカーによるソフトウェア更新自体は無料ですが、送料や販売店のサービスには費用がかかる場合があります。発送前に条件と受付状況を確認してください。ORTOVOXがアプリによる更新を案内しているのはDIRACTシリーズであり、ZOOM+ではありません。
雪崩ビーコンの点検と保守
専門家による点検はソフトウェア更新とは別です。ORTOVOXの現行の雪崩ビーコン点検案内(イタリア語)では、購入後5年以内に初回点検を受け、その後は2年ごとの点検を求めています。期限が過ぎている場合や、機器にエラーが表示される場合、正常に動作しない場合は、メーカーのサービス窓口に相談してください。
出発前には毎回、機器の取扱説明書に定められた点検と、受けた訓練に沿ったグループチェックを行ってください。ソフトウェア更新は、機器の点検、専門家による保守、雪崩救助の訓練に代わるものではありません。
カバー写真:Benjamin Sadjak。原文記事に記載されたクレジットです。











