2022年ボルダリング・イタリアカップ:総合優勝はMoroniとBombardi

アーカイブ記事:2022年ボルダリング・イタリアカップ。 2022年4月23日と24日、トリノ近郊のCollegnoにあるEscape Climbing Gardenで、ボルダリングの選手たちがイタリアカップ第4戦にして最終戦に挑みました。この大会で、最終戦の順位とシリーズ総合順位の両方が決まりました。同じ週末、若手選手の一部はポルトガルのSoureで開催されたヨーロッパ・ユースカップに出場し、Beatrice Colliが銀メダルを獲得しました。

女子準決勝は特に厳しい内容となり、ゾーンの獲得も少なく、完登はごくわずかでした。男子も上位6枠をめぐって接戦を繰り広げました。男子決勝に進んだのは、Filippo Rabaglia、Filip Schenk、Giovanni Placci、Nicolò Sartirana、Marcello Bombardi、Pietro Vidiです。準決勝の4課題すべてを完登したのはVidiだけでした。女子決勝には、Martina Zanetti、Giulia Previtali、Giulia Medici、Federica Papetti、Miriam Fogu、Irina Daziano、Camilla Moroniが進出しました。

決勝の課題は、コーディネーションの動きと、より技術的なムーブを組み合わせたもので、カチ持ちするエッジからオープンハンドで保持する傾斜のあるボリュームまで、多様な要素がありました。男子ではFilip Schenkが4課題すべてをフラッシュし、圧倒的な強さで優勝しました。その後ろでPietro VidiとMarcello Bombardiが2位と3位を争い、両者とも2課題を完登しましたが、Vidiはゾーンを1つ多く獲得しました。

女子決勝は最後まで勝敗が分かりませんでした。Irina Dazianoは一時首位に立ちましたが、最終的には4位でした。Camilla Moroniは最後の課題に全力を注ぎ、4課題すべてを完登して再び大会優勝を果たしました。Miriam Foguが2位、Federica Papettiが3位に入りました。この2人もそれぞれ4課題を完登し、順位はアテンプト数によって決まりました。

シリーズ総合ではCamilla Moroniが優勝し、Irina DazianoとMiriam Foguが続きました。男子総合優勝はMarcello Bombardiで、Filip Schenk、Pietro Vidiの順となりました。そのため、シリーズ総合の表彰台とCollegno最終戦の表彰台は区別する必要があります。

元の記事が公開された2022年4月、ファンの関心はシーズンの次の大会、すなわちイタリア選手権、ワールドカップ、パラクライミング、リード、スピードの競技へと移っていました。このレポートは2022年の結果を記録するものであり、当時の日程を現在の予定として紹介しているわけではありません。

写真:Davide Terenzi、Giovanni Danieli / FASI。カバー写真は女子シリーズ総合の表彰台を写したもので、左にIrina Daziano、中央にCamilla Moroni、右にMiriam Foguがいます。

大会当日の結果と背景については、FASIの公式レポート(イタリア語)とFASIの結果アーカイブをご覧ください。

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