初めてのクラッシュパッドの選び方

この記事は2020年7月2日にイタリア語で初めて公開されました。

良いクラッシュパッドは、ボルダリングをする人に欠かせない道具です。落下の衝撃を和らげるのに役立ち、ときにはテントで一夜を過ごすためのマットレスになるなど、ほかの役割も果たします。最も厚く、最も幅の広いクラッシュパッドが、自分にぴったりとは限りません。基本的な選び方を知るために、私たちは以前にも「クラッシュパッドの選び方」という記事を書いていました。

 

 

岩場に出かけ始めたばかりなら、ハイボールや恐ろしいほど高い岩には、まだ挑戦しようと思わないでしょう。そのため、中くらいの大きさのマットは、大半の場面で実用的な選択になり得ます。ただし、友人と出かけるときも含め、実際の落下エリアを十分にカバーできることが条件です。最初の購入では、たいていの場合、持ち運びやすさと素材の耐久性の良さを優先するとよいでしょう。

 

 

多くのクラッシュパッドは、最も摩耗しやすい箇所が補強され、縫い目とフォームの硬さの両方をできる限り長く保つことを主な目的に設計されています。これは大きな利点です。状況に応じて両面を使えるモデルもあります。Bealが開発したVerso Conceptは、密度の異なるクッション材を使った仕組みです。硬い側はより高い位置からの落下の衝撃を吸収するのに役立ち、柔らかい側は低い位置からの落下を和らげるために使います。両面は異なる色で示されているので、ひと目で見分けられます。

 

 

内部に道具を入れて運びやすいクラッシュパッドなら、アプローチで荷物のかさを増やすバックパックやバッグなど、ほかの物をたくさん持たずに済みます。「プロ」のボルダラーはクライミングシューズを2〜3足持ち歩くことが多く、道具用の袋が欠かせませんが、初心者のボルダラーは通常、もっと身軽に移動します。

 

 

中くらいのサイズなら、大半の場面に対応でき、ほとんどの車のトランクにも収まり、楽に持ち運べます。購入時の選択には、マットの重さも関わります。私たちのお勧めは、比較的軽いものから始めることです。特に、まだ多くのボルダリングエリアに不慣れで、ちょうどよい岩を見つけるまで長く歩き回ることもあり得るなら、なおさらです。

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