イタリア語記事の公開日は2020年3月27日です。本文で紹介するエクササイズ、製品、販売に関する情報は、当時のものです。
Functional Suspension Trainerは、クライミングだけでなく、フィットネスやカリステニクスなど、多くの自重トレーニングで使う器具です。好きな場所に取り付け、必要がなくなればすぐに取り外せるので、自宅に置いておきたいトレーニング器具としても人気があります。
Functional Suspension Trainerというと、特に私たちクライマーは、ハンドルを横や上に開く動作による肩と背中のエクササイズを思い浮かべがちです。実際にはFunctional Suspension Trainerにはもっと幅広い可能性があり、特に脚のエクササイズでは、筋力を高めるだけでなく、体調を整え、有酸素運動も行うために大いに役立ちます。
いわば汗をかくエクササイズ、つまりウォームアップの最初の段階にも取り入れられるものには、例えばLeg pullsや、それに似たRoll on- Roll offがあります。最初のエクササイズでは、両手を床につき、足をハンドルに掛けて、顔を床に向けた状態で膝を胸へ引き寄せます。もう一方では、同じく足をハンドルに掛け、座った状態から、L字の姿勢を全身が伸びきった姿勢へと変えていきます。3x20を試してみて、すぐに体が温まるか確かめてみましょう!
足を引き続きハンドルに掛け、床から少し浮かせた状態で、床での腕立て伏せを試したり、腹筋を強くするために足を左右へ揺らしたりできます。また、床に膝をついてハンドルを前方へ押し出せば、腹筋ローラーを使って行うものに似たストレッチのエクササイズになります。
多くの人が考えているのとは違い、Functional Suspension Trainerは体操のつり輪に取って代わるものではありません。両者を組み合わせれば、さらに複雑で、間違いなく総合的なエクササイズができます。通常はFunctional Suspension Trainerに足を掛け、つり輪を手で使います。こうしてエクササイズのバリエーションも消費するカロリーも指数関数的に増え、全身に大きなメリットがもたらされます!
ハンドルはリング付きのストラップでつながっており、このリングを、壁や天井に固定した輪付きフックなど、とても安定した支点に掛けます。取り付けも取り外しもすばやくでき、畳んだときには本当に場所を取らないので、自宅でのトレーニングにぴったりです!
2020年3月25日












