岩場で自分の課題に挑むとき、最初のエッジに指をかける直前に行うべき確認があります。自分のハーネスの結び目と、パートナーのビレイデバイス・カラビナの組み合わせを点検することです。
ビレイ用カラビナは、予定する用途の認証を受け、メーカーの指示に従ってビレイデバイスと適合している必要があります。多くのHMSモデルはEN 12275のタイプHに分類されます。ゲートのロック機構が働くと、ゲートはそのままでは開かず、解除するための操作が必要になります。このカテゴリーにはさまざまな種類がありますが、現在は主にスクリューロック式とオートロック式に分けられます。
スクリューロック式カラビナは、最初に市場に登場したタイプです。仕組みは単純で、ゲートを閉じた状態でネジ式のスリーブを締めてロックします。使用前にロックを確認する必要があります。PetzlのAttacheが好例で、スリーブの下にある赤い部分が、ロックされていない状態を示します。扱いやすく、ロッキングカラビナの中では一般的に安く軽い部類に入ります。重さが重要になるマルチピッチなどで便利です。
後から登場したオートロック式カラビナは、ゲートを離すと自動的に閉じてロックする機構を備えています。よく使われるものには二段階または三段階の操作方式があります。Climbing TechnologyのSnappy WGのように回して開くものや、DMMのShadow Locksafeのようにスライド、回転、押し込みで開くものです。自動ロックはスリーブの閉め忘れを減らしますが、摩擦、外部からの圧力、不完全なロックによって開く可能性は残ります。正しく閉じていることを確認してください。
Petzlは、William Ball Lockなどの三段階操作のカラビナに、追加の安全機構を採用しました。開くにはボタンを押し、スリーブを回し、ゲートを押す操作が必要です。
ここで挙げたのは、数あるカラビナの一部にすぎません。Oliunìdでは各タイプを幅広く取りそろえています。ぜひウェブサイトをご覧いただき、自分に合うものを見つけてください!
注意:この記事は情報提供のみを目的としており、紹介した器具の正しい動作や使い方を網羅的に説明するものではありません。それぞれの取扱説明書を確認してください。











