アーカイブ記事:2021年5月25日に公開した、Petzlの2021年春夏コレクションの紹介です。
Petzlの新しいハーネスは、岩場の以前からのプロジェクトにまた挑戦して完登する日を待ちきれない、そして冬にはジムでのトレーニングを楽しむクライマーのために生まれました! 通気性があり、軽量で快適、頻繁な使用に適し、摩耗にも強い素材を採用したモデルです。Adjama、Corax、Luna、Sama、Selenaが、次の垂直の冒険を支えてくれる新モデルの名前です!
Adjama
まずは、特に汎用性の高いモデルから。岩場での一般的なスポーツクライミングはもちろん、マルチピッチや登山にも適しています。氷河を横断するときにも、日差しを浴びながら岩場のプロジェクトに取り組むときにも使えるAdjamaは、レッグループとウエストベルトの両方を調整でき、さまざまな体型に合わせられます。ウエストベルトのバックルは一つで、締める操作は素早く分かりやすく、適切に配置されたパッドが快適さと動きやすさを支えます。ギアを多く携行できるモデルの一つで、五つのループの内訳は、クイックドローを掛ける前方の硬い二つ、背中にバックパックを背負っても使いやすい後方の柔軟な二つ、そしてクライミングシューズやチョークバッグなど、ほかのギアを整理するための後方中央の大きな一つです。Adjamaがあれば、冒険の選択肢を狭めずに済みます!
Corax
岩場やビアフェラータ、登山、長いルートなど、さまざまな場面で使える快適なハーネスを探しているなら、Coraxがぴったりです。Frame Technologyを採用し、荷重を最適に分散しながら、快適なパッド入りウエストベルトで優れた着け心地を目指しています。主な接触部分には柔らかな生地が使われており、ビレイで長時間ぶら下がるときも、ルートを登るのにじっくり時間をかけるときも、パッドが快適さを高めるよう設計されています。サイズ調整ができ、ギアループはAdjamaの五つに対して四つ。前方の硬い二つと後方の柔軟な二つに加え、後ろにはアクセサリー用のループもあります。Coraxは、さまざまな場面で頼れる働き者です。
Luna
続いて、女性の体型に合わせて設計された最初のハーネスです。トラディショナルクライミング、長いルート、登山のほか、冬にも夏にも岩場でのクライミングに使えます。Lunaは、ウエストベルトとレッグループの両方を調整でき、腰に一つ、各レッグループにも一つずつバックルがあるため、素早く正確にフィットを合わせられます。レッグループとウエストベルトには、調整機能に加えて、人間工学に基づくパッドも備わっており、何時間も快適に着用できます。LunaはEndoframe技術によって荷重を適切かつ最適に分散し、五つのギアループで装備を使いやすく整理できます。
Sama
Samaは固定式レッグループを備え、岩場とジムでのクライミング向けに設計されたハーネスです。ウエストベルトはとても柔らかく、より高いクッション性が必要な部分にだけパッドを配置しています。前方は細くなっており、動きやすさを確保しながら、かさばりを最小限に抑えています。レッグループは伸縮性があり、脚にフィットします。このモデルにもAdjamaと同じEndoframe技術が使われ、最適な荷重分散と十分な動きやすさを両立させています。ユニセックスのこのモデルには四つのギアループがあり、マルチピッチを登りたい人にも適しています。ウエストベルトの調整バックルは一つで、手軽に素早く調整できます。
Selena
こちらは、この年の二つ目の女性用モデル。今回は固定式レッグループを採用しており、ジムでのクライミングとスポーツクライミングに、より適しています。レッグループには伸縮性もあり、体の形に沿い、動くときも体に近い位置を保ちます。SelenaもSamaと同様に、薄いパッドと幅の変わるウェビングを組み合わせた構造です。腰の両側では幅を広くして荷重分散と快適さを支え、動きやすさが必要な前方では細くなっています。ここにもEndoframe技術が使われ、ハーネスの腰の後ろの部分を丁寧に支えることで、適切な位置にフィットするようになっています。












