岩場向けメンズクライミングシューズ5選|2024

春になり、日が長く過ごしやすくなると、多くのクライマーが岩場用の装備を見直します。しばらく使っていなかった道具を整えたり、傷んだものを交換したりする季節です。

クライミングシューズも、岩場での一日を考えると大切な道具です。シューズを新調しようとしているなら、特に岩場向けのモデルを選ぶ際にこのガイドを参考にしてください。

2024年の春に向け、特徴の異なる岩場向けシューズを5モデル選びました。それぞれの強みを比べ、足の形やクライミングのスタイルに合う一足を探します。

 

La Sportiva Miura VS

 

La Sportiva Miura VSのクライミングシューズ

 

最初は、定番の黄と黒のカラーで知られるLa Sportiva Miura VSです。左右非対称の形と適度に下向きのつま先は、小さなエッジに体重を乗せるのに役立ちます。P3システムは、使い続けてもつま先の形を維持するよう設計されています。レザーのアッパーは徐々に足になじみ、3本の面ファスナーストラップでフィットを調整できます。垂直に近いテクニカルな岩場で、小さな足場を踏むときのサポート力と精度を求める人に向いた選択肢です。

 

 

Evolv Shaman

 

Evolv Shamanのクライミングシューズ

 

Evolv Shamanは、反った形と、使用しても伸びにくいよう設計された合成素材のアッパーが特徴です。ハーフレングスのMX-P Love BumpミッドソールとKnuckle Boxの空間により、指をアッパーに強く押し付けずに、つま先へ力を伝えられます。アウトソールには厚さ4.2 mmのTRAX SASラバーを使用しています。Evolvは急傾斜の壁からダイナミックな動きまで幅広い地形に提案しており、Shaman Proは競技にも向けた別のモデルです。

 

 

SCARPA Instinct VSR

 

SCARPA Instinct VSRのクライミングシューズ

 

SCARPA Instinct VSRはInstinct VSよりも柔らかいモデルです。しなやかな構造、Bi-Tensionシステム、厚さ3.5 mmのVibram XS Grip2ソールが、足先の感覚とフリクション、前足部のサポートを両立します。かかととつま先のラバーは、特に急傾斜でのヒールフックやトウフックに役立ちます。

 

アッパーはマイクロスエードとレザーを組み合わせ、留め具には1本の面ファスナーストラップを使用しています。SCARPAはInstinct VSRをボルダリング、スポーツクライミング、ジム向けに提案しています。スローパーやフリクションを生かす足置きで、足裏の感覚を重視する人に合うでしょう。

 

 

Tenaya Indalo

 

Tenaya Indaloのクライミングシューズ

 

Tenaya Indaloは、垂直からオーバーハングの壁でのボルダリングやスポーツクライミングに向けて、しっかりした構造と繊細な感覚のバランスを追求しています。マイクロファイバーのアッパー、通気性のある多層構造のタン、TXT加工コットンのライニングを備えています。Draxtorクロージャーでは足の前部と後部の締め具合を別々に調整できます。厚さ3.5 mmのVibram XS Gripを使った分割ソールは、足が岩の形に沿うのを助けます。このモデルでも、快適さと精度はサイズ選びや足の形に左右されます。

 

 

WildClimb Pantera 2.0

 

WildClimb Pantera 2.0のクライミングシューズ

 

靴ひもで細かくフィットを調整できるモデルを好むなら、WildClimb Pantera 2.0も候補です。メーカーは、小さな足場でのサポートと精度が求められるスラブや垂直の壁に向くとしています。Wildmicrofiber Precisionのアッパーに、つま先から土踏まずまで続く硬めのミッドソールとWild Rubber Performanceのソールを組み合わせています。2023年版はグラフィックを一新し、かかとにより伸縮性のある素材を採用して快適さを高めています。

 

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