2023年の記事を2026年に更新しました。アプリはセッションの整理、負荷の記録、進捗の確認に役立ちますが、自分に合う種目や強度をアプリだけで判断することはできません。プログラムを始める前に、目標、確保できる時間、経験を明確にしましょう。負荷は段階的に上げ、疑問や痛みがある場合は資格のある専門家に相談してください。プラン、料金、提供状況は変わるため、必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
ここで紹介する5つのアプリは、目的がそれぞれ異なります。Crimpdはワークアウトと自主的な計画づくりのツール、Lattice Trainingはサブスクリプションによるトレーニングプラン、Griptoniteは参加ジムと連携する記録機能、Vertical Lifeはトレーニング、ジム、屋外の岩場情報を提供します。初版で取り上げたMyClimbは、当時の記録として残しています。今回の更新時にアプリストアでの継続配信を確認できませんでした。

このアーカイブ画像に写っているのはZlagboardで、以下で紹介する5つのアプリのいずれでもありません。2023年にはすでにデジタルツールがクライミングのトレーニングに使われていたことを示しています。
Crimpd:ワークアウトと自主的な計画づくり
Lattice Trainingのコーチ陣とともに開発されたCrimpdには、筋力、持久力、パワー、基礎的なコンディショニングのワークアウトがあります。無料版ではワークアウト、トレーニング記録、進捗分析を利用できます。Crimpd+ではライブラリが広がり、段階的なメニューやSkill Templatesを組み合わせて独自のプランを作れます。有料機能は自分で計画を立てるクライマー向けであり、コーチが一人ひとりのために作成するプランと同じではありません。
ハングボードからジムの器具まで、使える設備に合わせてセッションを選び、実施した内容を記録できます。各プロトコルは無理なく続けられる一週間の計画に組み込むためのものです。興味を引く種目をすべて一度に追加するためのものではありません。

Lattice Training:アプリでプランを実践
Lattice Trainingのアプリは、Latticeのプランを進めるためのツールです。ダウンロードは無料ですが、利用にはトレーニングプランのサブスクリプションが必要です。セッションはカレンダーに表示され、予定に合わせて調整でき、進捗も記録されます。現在の選択肢には、アプリで自主的に進めるLatticePlanと、コーチのサポートを受けるプランがあります。どのサービスが自分に合うかは公式サイトで確認してください。
Crimpdとの違いは、まずLatticeのプランがあり、それをアプリで実践する点です。継続的な枠組みを求める人には候補になりますが、プログラムを選ぶ際には、使える器具、経験、回復も考慮する必要があります。

MyClimb:過去の記録として紹介
2023年当時、MyClimbには登攀記録、コミュニティのチャレンジ、パートナー探し、実演付きワークアウトがありました。ジムやハングボードでのセッションを記録し、経験豊富なクライマーが共有した種目を見ることもできました。トレーニング計画に交流機能付きの活動記録を加えたい人にとって、特に興味深いアプリでした。
今回の更新ではGoogle Playの有効な掲載ページを見つけられず、以前のApp Storeリンクにもアクセスできませんでした。初版の記録として説明と画像を残しますが、現在インストールを勧めるアプリとしては扱いません。

Griptonite:参加ジムでの記録と進捗
Griptoniteはクライミングジム向けの仕組みです。ボルダー課題やルートの整理、完登の記録、参加施設が提供する活動への参加を助けます。ジムのルートに関する機能は、そのジムがプラットフォームに参加している場合に使えます。普段利用するジムが掲載されているか、アプリで確認してください。特定のジムに依存しない記録・トレーニング機能もあります。
MotherboardパネルとGrippyアプリは同じエコシステムに属しますが、Griptoniteアプリそのものではありません。Motherboardを使ったハングボードトレーニングが主な目的なら、機器を選ぶ前にGrippyとMotherboardの公式情報を確認してください。

Vertical Life:トレーニングと岩場情報
Vertical Lifeは、トレーニングにジムや屋外クライミング向けの機能を組み合わせています。アプリで活動を記録し、ワークアウトに取り組めます。岩場やボルダーエリアの情報は、対象地域と掲載コンテンツによって異なります。Premium版にはガイドや地図へのアクセスなどのサービスが追加されます。購入前に、料金、対象エリア、オフライン機能を公式サイトまたはアプリストアで確認してください。
トレーニングと登攀を一か所に記録したいなら、身体づくりに特化したアプリと比較する価値があります。下の画像は2023年のものです。画面やコンテンツは現在と異なる場合があります。

選ぶ際は、実際に使う機能から考えましょう。種目集と自主的なプラン、Latticeのプログラム、通っているジムの記録、あるいは屋外クライミングの情報などです。最新の利用条件を確認し、セッションの間には回復の時間も確保してください。











