製品
2025年8月13日
C.A.M.P.とJanja Garnbretが手がけたクライミングギア


イタリアのクライミング用品メーカーC.A.M.P.とJanja Garnbretが、特徴的なデザインの製品を共同で作りました。
国際大会で経験を積んだJanja Garnbretと、長年クライミング用品を製造してきたC.A.M.P.。両者の協力により、使いやすさと印象的な外観を備えたギアが生まれました。
私たちは ハーネス、クイックドロー、カラビナ、チョークバッグを 実際の岩場で試し、デザインと使い心地を確認しました。


Janja Garnbretとの共同コレクションに映えるC.A.M.P.の色とデザイン
Janja Garnbret:クライミング界を代表する選手
Janja Garnbretは競技の枠を超えて知られています。2021年に開催された東京2020大会では、スピード・ボルダー・リードの複合で金メダルを獲得。パリ2024大会ではボルダー & リード複合で金メダルを獲得しました。2つの五輪タイトルは、輝かしい競技成績の一部です。
Janja Garnbretは岩場でも高い実力を示しています。スペインのOlianaでFish Eye(8c)を女性として初めてオンサイトし、Maltatalでは高難度のボルダー課題にも取り組みました。
C.A.M.P.:登山とクライミングに続く長い歴史
1889年、Nicola CodegaはLecco近郊に鍛冶工房を開きました。息子のAntonioがピッケルを作り始めたのは1920年ごろ。この工房が現在のC.A.M.P.につながります。
C.A.M.P.は代々、Riccardo Cassinをはじめとするイタリアの登山家とともに、山で使う機能的な装備を開発してきました。
登山を原点とするC.A.M.P.は、Sportrocciaなど初期の大会にも関わり、スポーツクライミングの発展を見守ってきました。現在も選手やパートナーと協力し、クライミング・登山用品を開発しています。


岩場で Oliunìdがテストしました!
JanjaとC.A.M.P.:ともに作ったクライミング用品
Janja Garnbretのコレクションが発表された2025年時点で、彼女は五輪金メダルを2つ獲得していました。彼女の経験と名前を生かしたC.A.M.P.との製品を、順に見ていきましょう。
Energy Janja ハーネス
まずはコレクションの中心となる製品、 Energy ハーネスです。軽量で幅広く使えるEnergy Janjaは、ジム、スポーツクライミング、トラッドクライミング向け。固定式レッグループ、4つのギアループ、ウエストとレッグループの熱成形パッドを備えています。すっきりした形でかさばりにくく、グラデーション柄は個体ごとに異なります。


JanjaとC.A.M.P.:共同で開発したギア
Polimago Janja チョークバッグ
岩場向けでボルダリングにも便利な Polimago Janja は、平らな底面によって立てて置きやすい形です。広く補強された開口部からチョークを取り出しやすく、ベルトループ、付属のウェビングベルト、ブラシホルダーを備えます。色のグラデーションは個体ごとに異なります。
Photon Lock Janja ロッキングカラビナ
Photonをベースに、C.A.M.P.がこのコレクションで用意したスクリューゲート式カラビナが Photon Lock Janjaです。フルサイズの形状と軽量なI-Beam構造を組み合わせています。レーザー刻印はスリーブの開閉位置を見分ける補助になりますが、使用前には必ずゲートを直接確認してください。SphereLockノーズはゲートの滑らかな動きに役立ちます。


Photon Express KS Janja クイックドロー
Photon Express KS Janja クイックドロー
ルートに持っていくクイックドローの重量は大切です。 Photon Express KS Janjaはクリップしやすいよう設計されています。軽量なPhotonカラビナとSphereLockノーズを採用し、素早いクリップが求められるオンサイトの場面にも適しています。
テーパー形状のスリングは、ルートを練習するときにも握りやすい作りです。上側のストレートゲートはボルト側、下側のベントゲートはロープ側に使い、Karstop Evoが下側カラビナの向きを保ちます。リンク先は6本セットです。
以下のリンクで Janja Garnbretコレクションのすべての製品を Oliunìdでご覧ください。











